ホープ電子の使命

ホープ電子株式会社は、1993年に株式会社平田精機から分離独立致しました。
当初は、㈱ 平田精機が製造したホルター心電計及び酸素濃縮器の営業販売が目的でしたが、
内鏡視下外科手術のニーズとその将来性に着目し、2002年のSAGES(於:ニューヨーク)
及びMEDICA(於:デュッセルドルフ)への視察を皮切りに、ベルリンにて手術器具製造
の教育を受ける等、研究を進めました。そして満を持して2006年に鉗子を発売いたしました。
㈱平田精機は、1965年に創業して以来50年にわたり精密機器・医療機器を製造して参りました。
その中で培ってきた卓越した技術と機械設備を保有しております。
「世界中のお客さまのニーズと期待に応える品質で、お客様に信頼と満足を与える<日本発の医療機器>をつくり、社会に貢献する!」という品質方針を基本理念とし、努力を重ねていく所存でございます。

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